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コンドロイチンとグルコサミンの違い

年齢とともにどうしても実感してしまうのが関節などの痛みです。
重いものを持ったり、いつもよりハードに動いてしまったとき、お出かけで長時間歩くこともあります。
すると当日や翌日には足腰の痛みを感じる人が多いです。

またひどい場合は、おでかけてしいるときに急に膝が痛くなったりする人もいます。
このような痛みを感じてしまうのは、骨と骨の間にある軟骨という部分が減少してしまうからです。
普通に生活をしていても、関節は動かすたびに負担はかかります。

なので年齢とともにどんどん減少してしまいます。
またバレーや野球、バスケットなど膝などに負担がかかる運動を行っている人もいます。
運動で膝に負担をかけ過ぎてしまい、若い年齢でも膝の関節などの痛みを抱える人もいます。
このように足腰の痛みは、毎日の生活にもとても影響してきます。

なのでなるべく負担をかけることなく、健康で丈夫に過ごしたいのではないでしょうか。
そこで健康食品でよく耳にするコンドロイチンとグルコサミンを摂取している人がとても多いです。
どちらも似たような名前で効果も同じようなものなのではと思いがちな人が多いです。
実際は成分や効果が異なりますが、相乗効果もありコンドロイチンとグルコサミンが組み合わさったサプリメントが多いです。

そこでどのような違いがあるのでしょうか。
コンドロイチンは、ムコ多糖という成分の一種で、軟骨の約3割を占める成分です。
水分量を調節する働きがあり、関節などの摩擦で熱が加わると粘着力が増えて水分を確保することができます。
なので軟骨がすり減っていくのを防いで、潤滑な動きを保とうとしてくれます。

コンドロイチンは、納豆やオクラ、サメの軟骨であるフカヒレなどに豊富に含まれている成分です。
植物性のコンドロイチンよりも動物性のコンドロイチンの方が吸収率も高い事が特徴です。
それに対してグルコサミンは、アミノ酸が結合してできたものです。
グルコサミンは減少してしまった軟骨の再生に効果があります。

また膝などを動かすときに感じる関節痛の症状緩和にも効果があります。
なのですでに痛みを抱えている人は、グルコサミンが含まれているものを選ぶといいでしょう。
グルコサミンは髪やエビなどの甲殻類に多く含まれている成分です。
このような違いがあり、自分の症状などに合わせて有効的な成分を摂取しましょう。
もちろん二つ同時に摂取することで、相乗効果を期待することができます。

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