食品

関節軟骨に重要なコンドロイチン

高齢化社会になり、元気なお年寄りがとても増えてきています。
日常生活もとても便利になり、過ごしやすい環境になっています。
その分、栄養素が豊富すぎる食生活や運動不足を感じる人が増えてきています。

30代やそれ以上若い世代の人のメタボが目立つようになってきています。
お腹がぽっこり太ってしまう中年太りを早い段階で実感する人が増えています。
このような生活習慣が続くと、体重が増え続けてしまいます。

すると、体重を支える膝や腰の負担が増えてしまいます。
膝や腰への負担が増えてしまうと骨と骨間の軟骨がすり減ってしまったり変形してしまう人もいます。
軟骨が減ってしまうと骨と骨が直接当たってしまい、痛みを感じてしまいます。

また変形してしまった軟骨は、神経に触れると痛みを感じてしまいます。
これは太った人だけでなく、膝や腰に負担がかかるバレーやバスケットなどのスポーツをしている人も当てはまります。
そして年齢とともに老化現象の一つとして、コンドロイチンが減少してしまうため高齢者にも多い症状です。
コンドロイチンは、関節の軟骨に含まれる成分の一つで約3割を占めています。

ムコ多糖の一種で、関節を動かすときの骨と骨の摩擦によって熱が加わると、粘着性が生まれます。
この粘着性が水分の蒸発を防ぎ、保湿効果を与えます。
さらには、関節が潤滑に動きやすくなるという特徴があります。

これが減少してしまうと関節の動きが鈍くなり、関節痛を引き起こしてしまいます。
そうならないためにもコンドロイチンを積極的に取るようにしましょう。
コンドロイチンはねばねばとした食品に多く含まれています。
具体的には納豆や山芋、おからなどに含まれています。

これらは植物性コンドロイチンと呼ばれています。
それ以外にはサメの軟骨が良質な動物性コンドロイチンがあります。
私たちの体には植物性のコンドロイチンは成分量も少なく吸収率もあまりよくありません。

なのでサプリメントなどには、サメの軟骨を使用した動物性コンドロイチンが使用されている事が多いです。
動物性コンドロイチンの方が吸収性もよく、良質なため人間の体には適しているといわれています。
健康な体を維持するためには、コンドロイチンを積極的に食べ物やサプリメントで摂取していくことがお勧めです。

Copyright(C) 2013 栄養価が高い栄養素 All Rights Reserved.